林 祐哉

PORTFOLIO

Events and Edit

About

01

TouchDesigner

02

Unreal Engine5

自主展示

03

After Effects

04

教育

05

進行中の物

06

愛猫 ちゃちゃ

01

About Me.

Ultra Thin Lined Squiggle

デジタルハリウッド大学の4年生です。3年間は​After Effectsを中心に映像制作を学んできまし​た。ゼミの先輩の手伝いを通じて初めての展示を経​験、インタラクションに興味を持ち、現在は展示​や、TouchDesignerを用いた作品制作に熱​中しています。

02 TD&UE5 2024/6/1,2

jukebox

システム概要

弊ゼミの紹介イベントで、来場者がゼミ生と話すためのシス​テム。


ジュークボックスがモチーフになっており、

アナログボタンで自分の好きな技術や職種を選ぶと、担​当のゼミ生が呼び出され、どんなゼミなのかなど会話でき​る。


主にTDでシステムを構築し、UE5、LINE notify、​Arduinoなど幅広い技術が使われている。

TD&UE5 jukebox 担当分野


Black Left Arrow

TD

  • UE5のアニメーションをOSC通信
  • 当日スタッフのシフト管理
  • NDIで受信、モニタに表示
  • ボタン/コイン通過の信号
  • 音楽の自動再生
  • LINE通知
Black Left Arrow
Black Left Arrow

UE5

  • レンダリング
  • OSC受信、BPで仕分け
  • NDI送信

Arduino

  • コインセレクター

(失敗)


本体の通過判定はされるのだが、知識不足によりPCに通信が行​かなかった。

通過判定時の赤いランプをカメラで検知しTDで色で判別。安定し​た可動が実現できた。

jukebox-反省点と改善

Black Left Arrow
Black Left Arrow

UX

  • システム制作が楽しくなってしまい、体験価値を考慮してな​い制作物になってしまった。


  →体験者からしたらシステムは重要ではないこと実感した。

システム構築

  • プロトタイプをしっかり作らず、ひたすらに追加して​く形で制作してしまった。


  →モジュールという概念を知り、保守性を高

  める意識がついた。

02 TD 2024/2/9-11

アミッドサイネージ

初システムとなる、ゼミの先輩の卒業展示の案内サイネージ。

ipadを触ると、展示紹介映像がランダムで変わる。

一度選ばれたら、手動解除するまで選ばれないようにし、各展示への円滑な誘導を役割を果たしている。

システム内容

01

02

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被りなしランダム選択

一度選ばれた = 体験中とし、スタッフが目視で空きを確認しない限り選ばれないようにする

本番はipadで画像左のボタンを触れるようにしている

満員時の対処

全ての展示が満員に達してしまった場合、Exボタンで、ゼミのリール映像がipadを押すたびに切り替わるように設定

DMX連動

選ばれた展示場所がわかるように、DMXライトと連動し、ブースを照らしてくれる

反省点

Black Left Arrow

UX

  • 「ipadを触ると、サイネージが変化する」というシンプルな構​成のため、来場者からの記憶に残りやすかった。
  • アミッドスクリーンが大きく、目立ち、半透明スクリーンという​目を惹きやすいのも相まってバランスが取れいていた。
Black Left Arrow

システム構築

  • ipadでオンオフだけを操作するのがシンプルかつデ​フォルトのUIでも必要十分だった
  • Ex中はipadの操作を殺すことができたため、​当日のバグ等にも十分に対応できた。

総評

初システムというのを加味すれば十二分に成功した。

TDを調べるところから始めたため、1日もあればできるようなシステムに3週間以上かかってしまった。

TD/UE

過去の制作物まとめ

Black Left Arrow

TD&UE ​DMXlighting

Black Left Arrow

YouTubelive

コメント弾幕化

Black Left Arrow

針のない時計

Black Left Arrow

Python練習

自動chop生成

03自主展示

今までの展示の反省を目的とし、卒業展示に向けた経験と実験の展示

Black Left Arrow

初の自主展示

1日でできることをする​という縛りで開催

Black Left Arrow

制作中

隠喩に注目した言葉遊び展示

クリエイターのフローを物理で体験する

自主展示

今までの展示の反省を目的とし、卒業展示に向けた経験と実験の展示

Black Left Arrow

企画中

グループ制作で実感した悩みを解消する

AIのプロンプトを書くときにも重要なコミュニケーション展示


02 After Effects

Ae Reel

大学3年の11月頃まではAfterEffectsがメインで、リリック、​MV、VJ背景などの仕事をしていた。

MV

05 教育

大学2年生から3年の終わりまでYouTube編集をし​ていた。現在は制作担当になり、新規編集者に編​集を教えたり、イベントのキャストとして入ったりしている。


編集マニュアルの作成、外部への編集講座の開催な​ど今まで培った知識と経験を広げることに注力している


現在は編集スクール事業の立ち上げを行っている。

TikTok、YouTube shortsが流行る中、

20分超動画で100万再生を達成した。

05 教育

05

30本ほど担当してきたが、

平均して20万再生を超えている

スクール事業のテストで、単発の編集​講座を開いた

FBも多く、大成功で終わった

チーム内の新規編集者向けに

マニュアルを作成した

その他進行中の物

07

大学内ではinteraという組織に属しています。

そこでは大学内での催し物の企画から制作までを行ったり、外部の仕事を​受けていたりします。ホームページ

7/23、8/18に行われる夏オープンキャンパスの企画書

7/13に行われる軽音サークルの照明演出